Webデザイン参考書
昨年10月からこっち、
Webデザイン関連の雑誌や参考書は
以下のようなやつを購入しました。
「WordPressのやさしい教科書。手を動かしながら学
ぶ実用サイト作りと正しい運用 5.x対応版」
「wordpressレッスンブック 5.x対応版」
「HTML+CSS標準入門」
「WordPressユーザーのためのPHP入門 第3版 5.x対応」
「WordPress Perfect GuideBook 5.x対応版」
「Web Designing 2019年2月号 Web制作のリアル2019」
「Web Designing 2020年4月号 攻めのCMS」
「ちゃんと使える力を身につける JavaScriptのきほんのきほん」
「できるキッズ 子どもと学ぶ JavaScriptプログラミング入門」
「初心者からちゃんとしたプロになれる Webデザイン基礎入門」
調度10冊ですね。
このうち、
このWordPress版ブログページは、
「WordPressレッスンブック 5.x対応版」
を参考に、
その他のトップページや各種コーナーページは、
「初心者からちゃんとしたプロになれる Webデザイン基礎入門」
を参考にして作成しました。
それぞれの書籍の中で、
「架空のショップのサイトを作ってみましょう」
的なレッスンがありましたので、
それを参考に、色々と出来る範囲でカスタマイズしながら
ここまで完成させました。
教材をカスタマイズするのには、
それなりにプログラミング言語の知識が必要です。
HTML・Stylesheet・PHPなど。
自分の古い知識と、その他の参考書を駆使しながら
悪戦苦闘しておりました。
上記10冊の内、7冊が電子書籍なのですが。
いざ、
「辞書として何か調べたい!」
と思った時には、紙の書籍の方が
断然使いやすいことが判明しました。
電子書籍のページをクリックして、
ランダムに目的のページまでたどり着くのって
意外と面倒だと感じます。
その点、紙の書籍の方は、
パラパラパラーっとめくっていって
何となく前後の繋がりや図版の内容から
目的のページに辿り着けます。
電子も紙も一長一短なのでしょうね。
しかし、まあ、
10冊の本を読んできたわけですが、
具体的に頭に残っている情報って
2~3%なんじゃないでしょうかね?
あとは、なんとな~くおぼろげに
記憶してるくらいで。
現に、自分自身で作ったこのサイトでさえ、
自分で作ったプログラム構文を見て
「よく、こんなの作れたな。」
と感心するくらいですから。
トラブルに対処するためにあれこれと工夫するわけですが、
その時は解決法(プログラム手法)を発見し歓喜しますが、
しばらくすると忘れてしまいます。
まあ、これを飽きるくらいまで繰り返して
ようやく自分の血肉となるのでしょう。
身体で覚えて、頭で考える前に手が動いて
プログラムを打つような感じまで行けたら最強ですね。
私にとってはAdobeIllustratorがそんな感じです。
最新版の最新機能を使いたい場合はさすがに調べますが、
日常的な使用では何も考えませんし調べません。
「やりたいこと」が発生したら、
画面を見る「目」とマウスとキーボードを操作する「手」が直結し、
脳を介さず勝手に動いて作画してゆきます。
一流の事務員さんのテンキーや計算機操作なんかも
高橋名人の17連射をかくやと思わせる名人芸ですもんね。
わたしもいずれWWebデザインの知識と技術において
条件反射で出来るようになりたいものです。